鉄道を愛する人のために

鉄道ファンと呼ばれる人たちには、さまざまな種類があることをご存じでしょうか。
「撮り鉄」と呼ばれる列車の写真を撮ることを専門とする人、同じ発音でも列車の音を専門に収集する「録り鉄」、「乗り鉄」と言われる、実際に鉄路を利用し景色を楽しんでいる人たちの他にも、実際に走っていた(走っている)鉄道の模型を忠実に再現することを楽しんでいる「模型鉄」など、ざっと挙げただけでもこれだけあるのです。
細かいものを含めれば、その種類は二十とも三十とも言われています。

そんな鉄道ファンの中でも、本人は楽しくて仕方がない、けれど家族には煙たい顔をされる二大鉄道ファンと言えば、上記に挙げた「模型鉄」と「蒐集鉄」ではないでしょうか。
模型鉄の場合、車両一台分を作るのではなく編成単位で作成するため、例えば、新幹線などの場合、走行区間にもよりますが十数両が一単位となるので、一作品作るごとに部屋は相当狭くなってゆく訳です。
更には、それを試走させるためのレールと景色とを配したジオラマを作っている人も多く、そのためにひと部屋割いているというのも珍しくない話しなのです。

一方、「蒐集鉄」の場合は、その名のとおり鉄道にまつわるものを蒐集しているファンを指します。
各駅に置かれているスタンプや切符などを収集する程度であれば、その成果が部屋を占めてしまうことはありませんが、廃線になった駅の駅名プレートや列車のナンバープレートやヘッドマークなどの大型の部品を集めているファンは、場所がいくらあっても足りないと感じているのではないでしょうか。

そして、多くの場合、上記のようなファンを家族に持つ家庭では、「作品や蒐集品をどうにかして欲しい」という声があがっているようです。
ですから、既に部屋を随分と占領してしまっている、これからも占領する予定でいるという鉄道ファンには「トランクルーム」を借りることをお勧めします。
トランクルームを借りることで、心おきなく制作や蒐集ができるようになるだけでなく、誰に憚ることもなく、それらを楽しむことができるようになるのですから、一石二鳥だということができるのではないでしょうか。

また、気温や湿度の管理だけでなく、セキュリティも万全な場所へ預けることは、作品や蒐集品を傷めることなく安全に保管できるということでもあります。
趣味というものは、往々にしてそれを楽しんでいる同士にしか理解されないことも多く、だからこそ、専用スペースを借りて楽しむことが重要なのです。